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2007年10月 4日 (木)

ユング、朝青龍問題で発言

表題は勿論冗談だが、日本に来た外国人力士が曝される「異文化との接触」ということに関連して、カール・ユングが示唆に富んだエピソードを紹介している。

引用の引用の引用で恐縮だが、梅田望夫氏のブログ「My Life Between Silicon Valley and Japan」から引用させていただく(こういうのを「曾孫引き」と言うのだろうか)。

ところで、文化心理学者のカール・ユングは、次のような印象深いエピソードを語っている。スイス人でありながら長い滞在で中国人になりきってしまった中国研究の友人が母国に帰ると、普通のスイス人にもどってしまう。そのことにユングは深い危惧を覚えるが、案の定、やがてその友人は深い精神の病に陥り、命を落としてしまう。ユングは、違った文化の狭間にあって、その二つを理解するということはそれほどの精神的な危険を伴うものだという。

日本に来た外国人力士がどれだけの精神的ストレス下にあるか--専門家による調査と対策が必要だと思う。

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