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2007年11月29日 (木)

真部八段最後の対局

Photo_4 真部一男八段は10月30日にC級2組順位戦を豊島将之四段と指している。後手の真部八段は「ゴキゲン中飛車」を採用し、銀冠に構えた。が、まだ駒がぶつかる前の序盤、先手6七銀引の局面で投了。対局開始から2時間足らず、総手数わずかに33手。これが彼の最後の対局となった。

その2日後の11月1日より休場と発表されたことから推すと、既にこの対局の時点で体調は相当に悪かったのだろう。それから1か月を経ずして不帰の人となった。棋譜は次の通り。

▲7六歩  △3四歩 
▲2六歩  △5四歩
▲2五歩  △5二飛
▲2二角成 △同 銀
▲9六歩  △9四歩
▲7八銀  △6二玉
▲4八銀  △7二玉
▲4六歩  △8二玉
▲6八玉  △7二銀
▲4七銀  △3三銀
▲7九玉  △8四歩
▲8八玉  △8三銀
▲5八金右 △7二金
▲6六歩  △7四歩
▲5六銀  △7三桂
▲7七桂  △5一飛
▲6七銀引まで

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