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2007年11月12日 (月)

まるで掌編小説のような

昨日の朝日新聞スポーツ面のコラム『ハーフタイム』の記事が面白かった。

全国高校ラグビー佐賀県予選決勝(佐賀市)で10日、佐賀工が26年連続で全国大会出場を決め、これまで日川(山梨)が持っていた大会連続出場記録を塗り替えた。

との出だしなのだが、この後意表をつく展開が…。

36回目の出場で県内敵なしの状態。

と、地方ならでは特徴を取り上げ、高校野球で言えば一時期の北海高校に似た状況であるらしいことを伝えている。ところがその実情は想像を越えていた。

参加4校のため2試合で全国だが、

なんと県大会がいきなりベスト4からの戦いになるというのである。これでも十分おどろきだが、

準決勝は龍谷に300-0、この日も佐賀西に217-0と有無を言わさぬ力を見せつけた。

という驚異のスコアを紹介。日本代表がニュージーランド・オールブラックスに喫した17-145という大敗もかすんでしまうほどの点差である。これでは相手チームに怪我人が続出するのではないかと心配になるほどだ。だが県内では無敵の佐賀工も、

全国制覇は未経験だ。

と見事な落ちがつく。記事はこの後も続くのだが、“短編小説掌編小説”としてはここで終らせておきたかった。

(追記:書き終わってしばらくしてから、「掌編小説」という言葉を思い出したので訂正した。タイトルの方は取り消し線では不細工なので書き直した。)

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