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2007年11月27日 (火)

真部一男八段死去

将棋の真部一男八段(追贈九段)が亡くなった。数日前、病気のため来年3月まで休場する旨が日本将棋連盟から発表されたばかりだった。私と学齢が同じでもあり、どうしたのかと気にはなっていたのだが―。

かつて作家山口瞳が「非常なる美少年」とその容貌を誉め、「俊秀」とその才能を賞賛した真部だったが、やや体調面で不安定なところがあり、また潔い性格が勝負への執着という点で裏目に働いたかA級在位は2期に留まった。

骨格がしっかりとした文を書く人で、雑誌『将棋世界』に連載した「将棋論考」は最新の12月号で129回を数える。この遺作をぜひ一冊の本としてまとめ出版してほしいものである。

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