« 相撲観戦 | トップページ | 王将戦第2局 »

2008年1月25日 (金)

下請法の勧告

昨日、“Party in My Library”の方に下請法に関する記事を書いた。下請法(下請代金支払遅延等防止法)自体は1956年(昭和31年)に制定されたものであるが、その後改正され私のような翻訳を生業とする者もその対象となった。

公取委のサイトを見ると「勧告一覧」というタイトルで、2004年(平成16年)以降に出された勧告が一覧となって表示されている。件数は年に大体10件前後で、今年も既に1件、勧告が出されている(因みに、2003年までは下請法に「従わなかった場合は公表する」という規定があったため、発表されていない)。残念と言うべきか、幸いにと言うべきか分からないが、勧告対象に翻訳会社は含まれていない。また、勧告対象になった金額も最低で610万円、最高は2億8,000万円と、翻訳業務における支払額とはだいぶ桁が違うようだ。

これを見ると、たとえ個人翻訳者が申告しても、実際に調査、指導/勧告まで行くのは難しいのかなと思ってしまう。

|

« 相撲観戦 | トップページ | 王将戦第2局 »

その他」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/220529/17828819

この記事へのトラックバック一覧です: 下請法の勧告:

« 相撲観戦 | トップページ | 王将戦第2局 »