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2008年2月10日 (日)

春のお仕度

Photo昨日、末娘が学校のスキー合宿に行くので朝5時に起き、車で駅まで送って行った。ほんの2、3週間前までは6時半でも空は暗いままだったが、今は6時頃になると白み始める。

雪が好きな娘は、午後から横浜でも雪になるとの予報を聞き「こっちでも雪が降るのに、わざわざ遠くまで行くのってもったいない気がする」という。その気持ちよく分かる。

夕方から降り出したこの冬4回目の雪は今朝には止み、庭は植栽の陰は地面がむき出し状態。積もり方を表す言葉というのがあるのかどうか知らないが、敢えて表現するなら「五分積もり」といったところか。

先日も書いた沈丁花の蕾が一段と大きくなっている。日照時間が長くなるのを茎の先端の「成長点」で感知し、近づく春に備え開花の準備を始めたのだ。植物にも「メモリー」に相当する機能があるという話を聞いたことがある。日照時間を記憶し、数日から1週間ぐらいを単位に直前と現在との長短の比較に用いるのだそうである。秋のように徐々に日照時間が短くなってゆく時期に開花する花を「短日植物」といい、菊がその代表格。逆に日の差す時間が次第に長くなってゆく時に開花するのが「長日植物」で、沈丁花はその長日植物に属する。もうほどなくあの馥郁とした香りを放つようになる。

あんな小さな つぼみの中に
お花たたんで 入れてあるの
誰がたたむの お花たたむの
春のおしたく 誰がするの
      「つぼみ」葛葉国子

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