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2008年2月 8日 (金)

キーボード交換

Photo キーボードを換えた。今のデスクトップはオリジナルのキーボードが気に入らず、サードパーティの製品をいろいろと買っては試し、最終的に、(ノートブックPCに使われている)パンタグラフ式のキーボードに落ち着き、ずっと使ってきたが、最近どうもタッチの感覚がおかしくなってきた。キーの表示も、頻繁に使う“K”や“M”、“A”などはかすれ始めていた。

そこで以前から気になっていたMicrosoftのエルゴノミクス・デザイン・キーボードに換えてみた。初めて使うこともあり、また他のモデルはメカニカル式でキーの沈み込みが大きなタイプだったため、“エントリーモデル”という位置付けのComfort Curve Keyboard 2000を購入―ヤマダ電機で2,520円だった。まだ使い始めたばかりなのでミスタッチが多いが、慣れればミスも減っていきそうな気がする。ただ残念なのはタッチの感触と音が今ひとつであること。

私がこれまでに使った中では、HP(Compaqブランド)のノートブックPCのキーボードが操作感といい、音といいベストである。惜しむらくは、ノートブックタイプであるため、モニターが小さく、Numeric keypadがないなど、メインとして使うには少々力が足りない点である。

キーボードといえば、私が操作を覚えたのはオリベッティの“レッテラブラック”というポータブルタイプのタイプライターで、その後はアンダーウッドというアメリカ製のタイプライターを使うことが多かった。どちらも手動式である。そのため、指をやや丸め、力を込めて打たないときれいに印字されない(それでも打つのが速い人はいるもので、シグ藤田さんなどはその代表と言えるだろう)。

力いっぱいキーを打つ癖は電動タイプライターを使うようになってからもなかなか抜けず、生れて初めてIBMの電動タイプライターを使ったときは、専門のオペレーターの人が「そんなに強く打つ必要ないわよ」と笑いながら、指を伸ばし気味に軽くキーを叩く打ち方を教えてくれた。

ところが意識して打っているうちは、教えられた通りに指を伸ばし、キーに軽く触るように打つことができるのだが、段々と調子が出てきて、スピードが上がってくると、ついつい力が入ってしまう。ある日、とうとうボールヘッドを1つ壊してしまった。幸い、タイプライター本体には損傷がなかったし、壊したボールヘッドも安価な英語版(他の言語だと値段が異なる)であったため大事に至らずに済んだが、その時初めてIBMの電動タイプライターの値段を教えられ仰天した。なんと1台100万円もするとのこと。キーを軽く叩けるようになったのは、その事実を知ってからのことだったような気がする。

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