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2008年3月14日 (金)

他人事ではない:痴漢冤罪

同じく男女が組んで仕掛ける美人局というのは引っかかる方にも責任があるが、こういう犯罪はどう防いだらいいのだろう。

この種の犯罪が行われるのはほぼ間違いなく「満員電車」においてであり、その意味でラッシュアワーの混雑緩和が有効であることは確かである。が、即効性のある対策というのはなかなか難しいようで、有効な手段として残されているのは車両の二階化ぐらいしかないだろう(これも設備投資という高いハードルがある)。

また、とりあえずの対策としては男女それぞれの専用車両を増やすことだろうが、なぜか鉄道会社の反応は鈍い。利用者側の対策としては「時差通勤・通学」というのがあるが、企業・学校の腰は重い。どちらも試してみて、問題があるなら改善策を講じるなり、取り止めるなりすればよいと思うのだが・・・組織というのは本質的に保守だということを痛感せざるを得ない。

となると個人での対策が欠かせなくなる。具体的には本や新聞を手に持つ/両手を上げたままにする/女性のそばに近づかない/やむを得ず近づいてしまった場合は「ちょっとごめんなさい」など一言かけておく(言い出すタイミングなどが難しいちょっとハイレベルな手段)/車内では常に手袋をしておく(夏はキビシイ)などが考えられる。ただし、どれも完璧とは言いがたい。今回のように犯罪の標的にされた場合には、効果のほどはあまり期待できない。

かつて満員電車で犯罪の被害に遭うのは女性と相場が決まっていたが、今や男も防犯意識を持たねばならなくなった。混雑した電車に乗るときは、女性がそうするように、男も「やばそうな女」のそばには近づかないに限る。それでも、痴漢にでっち上げられたら、こんな知識も多少は役立つかもしれない→参考(ただし運用は自己責任で)。

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