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2008年3月24日 (月)

誤訳といふものは

誤訳といふものは、空気のなかに酸素があるように、
翻訳のなかに必ず含まれてゐるものである。

                           小林秀雄

あの小林秀雄にして、誤訳を回避することは難事だったようだ。とは言え、それに甘んじていてはプロの名折れ。たとえ不可能事であっても常に「誤訳ゼロ」を目指したい。

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コメント

文芸翻訳だと "誤訳" の線引き自体が微妙なケースも多いですが、実務翻訳の場合は "明らかな誤訳" がありえますよね。
文芸の場合なら「誤訳があっても全体として名訳」というのもアリですが、実務ではたった1つの誤訳が致命傷になりかねないというコワさがあります。

投稿: baldhatter | 2008年3月24日 (月) 16時01分

仰るとおりだと思います。「11月」を「12月」としただけでも(これはかなりの誤訳か)、確実にクレームが付きますからね。
ただ文芸翻訳にもすさまじい誤訳はあり、機会があったらこのブログで紹介します。

投稿: Jack | 2008年3月25日 (火) 11時08分

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