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2008年6月 5日 (木)

将棋:第66期名人戦第5局

いよいよ将棋名人戦第5局が始まった。この一番に勝てば羽生は念願の永世名人位を得る。かたや森内は昨年永世名人の称号を獲得したものの、負ければ無冠となる。また、これからも幾度となく対戦するであろう宿命のライバルにそう簡単に負けるわけにはいかない。熱戦が期待される。

戦形は森内名人の▲2六歩から第3局同様相がかり模様で始まったが、途中羽生が20手目で△9六歩と変化し第3局とは異なる展開になった。午前11時55分現在、35手目▲6八銀まで進み、矢倉模様に移行しつつある。

NHK BSで、先手森内名人の初手▲2六歩が、報道陣撮影用に数度繰り返される模様が映された。これまで、初手の繰り返し場面になると映像が切り替わったものだが、どうやら今回は意図的に映したようだ。その後、アナウンサーがそのことを簡単に説明していた。

【昼食休憩】
図1は昼食休憩時の指し掛け図。▲6八銀に△5三銀と上がった局面。

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【図2:午後3時過ぎ】
再開後も比較的速い展開で、3時半頃に早くも中央で駒がぶつかった。なにか、森内の方が攻めを急いでいるかのような印象がある。「時間がなくなってからの戦いになることが多く、自分はそういうのが得意ではない」と、NHK BSのインタビューで答えていたところから、意図的に展開を速めているのか。

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【図3:封じ手】
図2から6手進んで図3となり、ここで羽生が2時間近い長考で50手目を封じた。

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候補手は△8四角、△8六歩で、△7五同歩だけはないだろうというのが控え室の予測。

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