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2008年6月28日 (土)

セリーヌ・ディオン:A New Day

先日テレビで、セリーヌ・ディオンのラスベガス公演の模様が放送された。2003年から2007年まで、週5夜を基本ペースに行われた長期公演は、当時世間からやや冷ややかな目で見られた――セリーヌほどの歌手がなんでラスベガスなどというアメリカの音楽シーンから言えば辺境の地で3年間も歌わなければならないのか。

その理由は「子どものそばにいたい」という母心からであったとも、27歳年上の夫の病気にあったとも、或いはその夫がラスベガスで作った博打の借金を返済するためだとも言われた。真相のほどは不明である。

公演の成否も、9.11後さして時間を経ていない時期で、ラスベガスの客足自体が落ちている中で開始されたこともあり、大いに疑問視された。しかし、舞台設備だけで10億円以上の資金を投じた一大プロジェクトは、当初の3年間という予定を1年延長し、300万人の観客を魅了。大成功のうちに2007年12月に終了した。

私は特にセリーヌのファンというわけではない。持っているCDは1枚だけ(“One Heart”)。しかしテレビ番組で、久しぶりに歌声を聞き、あらためてその美しさに感嘆した。また、ショーの中ほどで、セリーヌが故フランク・シナトラと歌う“All The Way”は、2人の稀代の美声によるデュエットということで一見・一聴に値する。“Good night”と挨拶をし、後は一言も発しないで終わるフィナーレもオシャレである。

ここに取り上げた映像は、そのラスベガス・シーザーズ・パレスでの“A New Day”で歌われた“I Drove All Night”。ラスベガス公演開始に合わせてリリースされたアルバム“One Heart”の冒頭を飾るナンバーである。

因みにこの曲はシンディ・ローパーが歌ったのがオリジナル。セリーヌとは違った魅力のある歌いっぷりで、聞き比べるのも一興。シンディの映像も上げておく。

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