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2008年6月 2日 (月)

筋肉痛とカレー

昨日(参照)の庭仕事は“筋肉痛”という形で残った。いわゆる“遅発性筋肉痛”だ。筋肉痛が一晩寝てから出てくるのはどうしてだろうか…。

疑問に思って調べてみたのだが、どうやら筋肉痛が発生する詳しいメカニズムは分かっていないようだ。以下、調べた結果を要約してみたが、各文の最後には「…らしい」を補うぐらいの感じで読んでほしい。

筋肉の動きには縮めながら力を発揮する“短縮性筋活動”と、伸ばしながら力を発揮する“伸張性筋活動”、それに筋肉の伸張短縮を伴わない“等尺性筋活動”がある。

“等尺性筋活動”とは、たとえば壁などの動かない物を両手で押すような運動である。“短縮性筋活動”とは、重い物を持ち上げる際、地面から胸の辺りまで持ち上げるときの上腕二頭筋の動きであり、そこからさらに頭の上まで差し上げる動作が“伸張性筋活動”となる。このうち、筋肉痛を引き起こす主な原因となるのは“伸張性筋活動”である。“伸張性筋活動”は比較的大きな力を発揮するが、関与する筋繊維が少なく、そのため受けるダメージが大きいからだと考えられている。

ではなぜ筋肉痛は遅れて発生するのか。これも明快な答えは得られておらず、現在最も有力な説は、筋肉痛は筋肉の損傷そのものによって起きるのではなく、回復過程において発生する“炎症”が原因だというものである。

スポーツ生理学が発達している現在、筋肉痛のメカニズムが解明されていないという事実には驚いた。 驚くと共に、2日目の筋肉の痛み・強ばりに悩まされながら「2日目といえば、カレーが2日目に旨いのはどうしてか」という疑問が閃いた。以前、「2日目だから旨いのではなく、いったん冷えたことで旨さが増す」という話しを聞いたことがある。こちらもネットで調べてみた。

結論を言うと、2日目のカレーが旨い理由は不明。ただし、いろいろな説明を読んだ中で、「冷えた後、十分な時間を置くことでアミノ酸が増加して、それが旨みとなる」というのが最も有力な説のようだ。

今夜はカレーを作ることにした。

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コメント

煮物も、こつこつ煮込むだけでなく、いったん火を止めて冷ましている間に味が染みるのだ、と聞いたことがあります。

筋肉痛ですが、私はある年齢を過ぎてから、翌日ではなく翌々日くらいの方が辛くなってきました。周囲でもよくそんな声を聞きます。翌日にすぐ出てくるうちは、肉体年齢がまだ若いのかもしれませんよ。

投稿: baldhatter | 2008年6月 2日 (月) 16時42分

>翌日にすぐ出てくるうちは、肉体年齢がまだ若いのかもしれませんよ。

私も今日までそう信じていました^^ ところがこれもどうやら科学的には解明されておらず、「運動強度が高いほど筋肉痛は激しく、かつ早く出てきて、運動強度が低いほど筋肉痛は軽く、かつ遅く出てくる傾向があり、年配の人は経験も豊富であることから、運動の強度を自然とセーブするので、翌日に出にくい」というのが最も有力な仮説のようです。確かに無茶はしなく(できなく)なりました^^;

投稿: Jack | 2008年6月 2日 (月) 17時44分

> 運動の強度を自然とセーブするので、翌日に出にくい

なるほどー。これは実に腑に落ちる説です。

投稿: baldhatter | 2008年6月 2日 (月) 19時53分

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