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2008年6月24日 (火)

“ネクストレベルへ行け”

UEFA EURO 2008は準々決勝4試合が終了し、ベスト4が決まった。

  ① ドイツ対トルコ(Kick Off日本時間6月25日午前3時45分)

  ② ロシア対スペイン(Kick Off日本時間6月26日午前3時45分)

そのEURO 2008の中継番組で毎回流されるナイキのCMがある。“ネクストレベルへ行け”というタイトルで、これが面白い。


下部リーグで活躍していた選手が、ある日ベンゲル監督の目に留まり、アーセナルに入団する。45番のユニフォームをもらい、プレミア・リーグ、マンチェスター・ユナイテッドとの試合に途中交代で初出場。しかし、ルーニーやクリスティアーノ・ロナウドらに翻弄される。そこでトレーニングを重ね力をつけ、チャンピオンズ・リーグでもプレーし、ついにオランダ代表に選ばれる(えっ、オランダ人だったんだ)。対戦相手はあのクリスティアーノ・ロナウドのポルトガル。フリーキックを得たオランダ・チームは、彼にキッカーを任せる。冒頭のシーンとまったく同様、芝の上にボールをプレースする。そこはナショナル・チーム同士が対戦する晴れの舞台だ。 TAKE IT TO THE NEXT LEVEL(ネクストレベルへ行け)

徹底して一人の選手の視線で映像を撮っているところが面白い。大きな画面で見ると、ちょっとだけ自分もピッチにいるような気分になれる。ベンゲルやルーニー、クリスティアーノ・ロナウドのほか、ギャラス、セスク、マテラッツィ、イブラヒモビッチ、ロナウジーニョ、フンテラール、ナニ、ファンニステルローイ、スナイデルなど、出てくる顔ぶれがすごい(このビデオには映っていないが、テベスが出てくるバージョンもある)。

ところでアーセナルの選手でオランダ代表と言えばファン・ペルシーが思い浮かぶが、映像に彼の姿は出てこない。ではこの視線の主は…なかなか思わせぶりな作りである。

大昔、アメリカのTV CMは退屈だった。それが日本のCMの影響などもあって、今のアメリカ系国際的企業のCMは面白い。専門家に言わせると、力の入れ具合(予算の額)が桁外れらしい。世界全体が市場なのだから、それも当然か。

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