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2008年7月17日 (木)

「ねんきん特別便」のその後

今年(08年)3月22日に「ねんきん特別便」が届いたことは、このブログで紹介した。私の場合、国民年金の記録は正しかったが、会社員だったときの厚生年金の記録がすべて抜け落ちていた。

その後自分なりに調べ、厚生年金や年金基金についても加入期間を特定できたので、そのことを「年金加入記録照会票」に記載し、4月9日に投函した。

それから3カ月以上が経過した今月初旬の時点で社会保険庁からは何の連絡もなかった。そこで、「ねんきん特別便専用ダイヤル:0570-058-555」に電話してみた。

電話口に出たのは男性。型通り、こちらの住所、氏名、年齢、年金加入者番号などを伝え、4月に「訂正あり」として「照会票」を送り返したこと、3カ月経ったが何の連絡もないことを説明し、「現在どのようになっているのか」、「調査結果はいつ届くのか」を尋ねた。

私の照会票は4月に確かに受領され、5月下旬に社会保険事務所に送付されており、現在調査中と思われる――というのが回答だった。

「ではその調査結果はいつ出るのか」というこちらの再度の質問に、電話口の男性は「もうしばらくかかると思います」との返事。「新聞などで、記録の内容に不備があり、そのことを連絡した場合、調査に3カ月程度かかると言っていた。正確にはどれくらいかかるのか」と食い下がると、「3~4カ月はかかるとみてください」。

「では、あと1カ月待てばいいんですね」と念押しすると、「場合によっては、半年から1年ぐらいかかるかもしれません」との返事。おいおい、「3~4カ月」と「半年から1年ぐらい」ではまったく違うじゃないか。

その点を重ねて尋ねると、「ではお近くの社会保険事務所の電話番号をお教えしますので、そちらで確認していただけますか」との返事。「いや、近くのではなく、今私の記録がある社会保険事務所を教えてください」。「はい、分かりました。あなたのお近くの社会保険事務所は××××です」。

ここまでに10分以上を要した。結果として得られた情報は

  1. 私の年金加入記録照会票は受領されている。
  2. 既に管轄の地域社会保険事務所に送付されている。
  3. 現在調査中である。
  4. 調査結果が出るまでには3カ月~4カ月、または半年~1年近くかかる可能性がある。

以上の4点である。

私の場合、年金の受給までにはまだ数年ある。なので調査に3カ月かかろうが、1年かかろうが、結果として正確な記録が判明すればよい。しかし、受給時期が間近に迫っていたり、既に年金を受け取っている人だったらどうだろう。上記のような電話の対応だったら、中には立腹する人もいるだろう。もう少し丁寧、親切な案内をしてほしいものである。

また、教えてもらった管轄の社会保険事務所の電話だが、呼び出し音が鳴り続けた挙句、「ただ今電話が大変混み合っています。後ほどおかけ直しください」というアナウンスが流れるだけで、何度かけてもまったくつながらない。予想していた通りで、これも急ぐ身であれば窓口に出向くところだが、私のような者が出張って行って、本当に緊急の人たちの邪魔になってもいけないのでゆくつもりはない。

また、1カ月後に「ねんきん特別便専用ダイヤル」に状況を尋ねてみようと思う。

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