将棋:第49期王位戦第5局結果
将棋の第49期王位戦は先手番の挑戦者羽生善治名人が97手で勝ち、通算成績を2勝3敗とした。
飛車先不突きの矢倉戦となった第5局、先手が47手目に9九玉と穴熊に囲おうとしたところから戦いが始まり、初日封じ手の段階ではもう後戻りの利かない局面に。常に先手が局面をリードする形で戦いが進み、68手目△4四歩と銀取りに打った手を先手が手抜きし5三歩成としたのが分岐点となったか、それ以降は終始先手が指しやすかったように思える。
投了図(6六金まで)。
今回主催の徳島新聞は天井にカメラを設置して盤面の静止画像を配信するという面白い試みをしていたが、肝心の棋譜速報に障害が発生し、しばらく投了局面を確認することができなかった。今後の善処をお願いしたいところである。
次の第6局は9月9日、10日に神奈川県秦野市の陣屋で開催される。
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