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2008年9月 9日 (火)

『渡辺明ブログ』のコメント受付停止について

将棋の渡辺明竜王のブログで、これまで自由だったコメントが今日(08年9月9日)から書き込めなくなった。

時々コメントを書いていた者としては少々さみしいが、一連の流れを考えるとやむを得ないというか、当然の対応であったという気がする。

プロバイダーにもよるがブログのコメントは(トラックバックも)、“まったくのフリー”、“承認制”、“一切受け付けない”、という3つの対応が可能である。因みに私はコメントもトラックバックも承認制にしている。

『渡辺明ブログ』では昨日までは、gooのアカウントを持っていればコメントを自由に書くことができた。ところが、つい先日行われた第56期王座戦第1局でのネット中継で取り上げられた渡辺竜王の発言(ネットに本人が書き込んだものではなく、対局場の控室での検討中に発した軽い冗談のようなもの)をめぐって、投稿者の間で議論が勃発。一部に感情的なやり取りが見られた。それ以前にも、渡辺竜王の成績が振るわなかった時期に、「竜王の実力もこんな程度か」といった趣旨の心無い書込みがあり、投稿者の間で言い争いが起きたことがある。

私はブログのコメントについては基本的に「承認制」が妥当だと思っている(参照)。ただし、承認制にした場合、寄せられるコメントの内容を吟味し、取捨選択するという手間がかかることになる。私のような無名の人間が主催するブログであればコメントやトラックバックの数が限られているから可能だが、件数が増えればそれだけで相当の負担となる。そのためだろう、タレントをはじめとする著名人のブログの多くは「フリー」か「一切受け付けない」かのどちらかであることが多いようだ。

『渡辺明ブログ』の場合だが、プロバイダーであるgooのシステムではコメントの管理が煩雑らしい。そのため、「フリー」から「一切受け付けない」へと一足飛びに対応を厳しいものにせざるを得なかったようだ。

それにしても如何に著名人とはいえ、24歳の青年が身分を明らかにした上でブログを書き、しかも毎日のように更新し、対局で徹夜明けの翌日も丁寧に内容を解説し報告するというのは、無論本人が書くことが好きだということもあるだろうが、将棋ファンへの旺盛なサービス精神、将棋普及への積極的取組みが感じられる。これからも末永く続けてほしいと思う。

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