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2008年11月 1日 (土)

墓参り

仕事の都合や突発的な事態などで延び延びになっていたお墓参りに行ってきた。

走行距離は160kmと大したことはないが、私の墓参りは(両親姉妹の墓と義父母の墓の)2ヶ所に行くため元々時間がかかる上に、今日(08年11月1日)は3連休の初日で好天気ということもあり、道路はかなり混んでいた。その結果、朝7時に家を出て、帰宅は午後7時半―その間半分以上は車の中だった。

でもこれで気になっていた懸案が一つ解消しほっとした。

数人のアメリカ人に聞いたことがあったが、かれらも折につけ墓参りに行くことがあるという。それが親の墓だと、「孫の近況なんかを報告したりするの」との問いに、「イエス」と答えた人は一人二人ではなかった。ただし日本の御彼岸のように特定の時期に多くの人が集中して墓参りをするという風習(宗教的行為)はないようだ。

ところで、小学生や中学生の頃、遠足で長い時間バスに乗ったりすると、家に帰ってきてからもバスに乗っているようにフワフワとした感覚が残ることがあったが、今日、久しぶりにその感覚を味わった。

あの感覚は専門的にはどう説明されているのかは分からないが、多分に三半規管に関係があるのではないかとにらんでいる。体内で内臓がしっかりと固定されていない子どもの内は乗り物酔いになりやすいが、成長と共に酔わなくなって行く場合が多いという。三半規管もやはり車などの動きによる刺激を(大人よりも)大きく受け止めるため、子どもは揺れに対して敏感・過敏であるといえる。それが大人になるにつれ、三半規管もたくましく(鈍感に)なってゆき、あのバスを降りてからもまだ乗っているような錯覚も感じなくなってゆく―と私は思っている。

はたしてこの推測が正しいかどうかは分からないが、何十年ぶりかで感じたあの感覚は懐かしく、風呂の中でふっと微笑んでしまった。

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