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2008年12月10日 (水)

将棋:第21期竜王戦第6局1日目

挑戦者羽生善治名人3勝、渡辺明竜王2勝で迎えた第6局が、今日(08年12月10日)から、新潟県南魚沼市の「龍言」(「りゅうごん」と読む)で始まった。

今日は仕事が押していたことと、おそらくはアクセスが集中したのだろう、竜王戦サイトの棋譜リンクがまったく機能せず。結局棋譜を見ることができたのは午後8時過ぎだった。

戦型は矢倉だが、途中後手の渡辺が変化に出て矢倉囲いを放棄。力戦模様の局面へと誘導して行く。ところがネット中継の解説によれば、それでも33手目までは同一局面の実戦例があるという。この辺りはコンピュータが普及したことによる恩恵だろう。即座に過去の棋譜との照合ができる。因みに33手目▲5六歩の局面は8局の実戦例があるとのことである。

この後渡辺が△3一角と指し、どうやら前例のない局面に入ったようだ。つまり、△3一角は渡辺の新手。この手が、今回の戦法を渡辺が選んだ理由だろう。

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この後先手が2筋の歩を交換して飛車先を敵陣に直通させ、後手が7三にいた角を△6二角と引いたところで、先手羽生が41手目を封じた。候補手は▲4六角や▲6八角。

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気になるのは羽生の消費時間。渡辺が2時間48分しか使っていないのに、羽生は5時間1分。残りが3時間を切っている。時間の使い方が上手い羽生にしては珍しいことであり、残り時間が少ないことが2日目の戦いに影響するのではないかと危惧される。

明日は棋譜中継をすんなり見られることを期待する。

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