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2008年12月29日 (月)

37年

昨日(08年12月28日)行われた競馬の有馬記念で、牝馬のダイワスカーレットが優勝した。牝馬が有馬記念を制したのは37年ぶりのことだという。

37年ぶり? ということはその37年前に勝ったのはあの馬ということだろうか。

調べてみたら、やはり37年前の有馬記念を制した馬とは“トウメイ”のことだった。

あの年、トウメイは秋の天皇賞と有馬記念を続けて勝った。当時私は競馬が大好きで馬券も買っていた。秋の天皇賞の枠順を見た時は、即座に「これはトウメイとスピーデーワンダーで決まりだ」と思ったが、結局馬券は買わなかった。というよりは買えなかった。それほどに困窮していた。

後にも先にも新聞で枠順を見た途端に勝ち馬を言い当てたのはその時だけで、それでいながら馬券を買うことができなかったということがあって、その後私の競馬熱は急速に冷めて行った。ギャンブルというのはゆとりを持ってやるべきことで、汲々とした状態でやってもそれはギャンブルを楽しんでいるのではなく、僥倖を願っているだけにすぎない―その精神のさもしさが嫌になったのだ。それでよかったと今では思っている。

しかしあれから37年も経っていたとは…

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