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2009年2月12日 (木)

麻生総理は“多重人格”では?

Photo発言のブレがとかくの批判の的となっている麻生総理だが、例の「郵政民営化担当は私ではない」の発言については、2008年9月12日に自民党総裁選に立候補した、石原伸晃、小池百合子、麻生太郎、石破茂、与謝野馨の5人が日本記者クラブ主催の公開討論会に出席した際(写真)、「郵政民営化を担当したのは私ですから」と自らを指差し、自慢げに発言していた様子をTBS系のニュース番組がしっかりと放送していた。

要するに、麻生総理は一度は自分の手柄として自慢したことを、今になって、いやあれは私の本意ではなかった、と否定したことになる。

しかも、08年9月12日の発言は(2期務めた総務大臣として)「1期目のこと」であり、09年2月5日の「郵政民営化担当ではなかった」という発言は「2期目のこと」だと強弁する始末。

さらには、(郵政を)「国営に戻せとは一度も言っていない。4分社化が効率的かどうかを見直そうと言っているのだ」とした上で、「(2005年の)あの当時、郵政民営化が4分社化だということを知っていた国民はほとんどいないのではないか」と、国民を愚弄する発言を平気でする。

内閣支持率調査には、支持する理由として「人柄が信頼できるから」という項目があるそうだが、私は内閣総理大臣に関しては「人柄」は優先順位として二の次、三の次だと思っている。だが、今回ばかりは、この人に関してだけは、この「人柄」を理由に挙げる必要を感じる。「人柄」というよりも「人格」と言った方がよいか―麻生総理の発言を追っていると、この人は“多重人格”ではないかとさえ思えてくるほどである。

麻生総理の言動に関して小泉元総理も「ただただあきれている」と批判したという。党内からも公然と批判の声が上がるようでは、麻生内閣は初心に戻って、1日も早く“衆議院解散内閣”の役目を果たした方がいいだろう。

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コメント

小泉氏の "院政" もどうなの、という問題はありますが、この際どんな圧力でもいいからこの人をどうにかしてほしい。内外ともにそんな雰囲気ですね。
にもかかわらず本人は 7 月のサミットに出る気でいるとか。漢字の読解力などより、その辺の感覚のどうしようもないズレが人として破綻しています。

投稿: baldhatter | 2009年2月13日 (金) 08時35分

>小泉氏の "院政"

確か、小泉さんは「引退」を表明されてますよね。なので、"院政"を敷いたところで衆議院解散までの寿命となるでしょう。「政治家とやくざの親分は引退したら、ただの人」って言いますからね。現に、あの「大勲位」中曽根さんも今や発言力はほとんどありませんし。
ただ気になるのは、「小泉カンバック!」の声が高くなって、あの人がその気になるんじゃないかってことです。いや、もうホントにいいですから、静かな隠居生活をお楽しみください。ついでと言ってはなんですが、タロウさんも茶飲み仲間に誘われてはいかがでしょうか。

投稿: Jack | 2009年2月13日 (金) 15時03分

> タロウさんも茶飲み仲間に

ハタで聞いているだけですが、どうもこれはありそうにないような気がします。前任二人のほうがお茶には合いそうなきがしますが? あ!ご子息も確かタロウさんでしたよね。政界ではないところに行かれたようですが(政界でなくて正解?)。

投稿: pompon | 2009年2月14日 (土) 13時48分

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