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2009年3月 6日 (金)

映画三部作シリーズの評価

たまにのぞくこちらのブログに、三部作シリーズの映画評が掲載されていた。

Photo取り上げられた全21シリーズで、第1作が最高評価を受けているのが10シリーズ、第2作が最高傑作となっているのも同じく10シリーズ、3作すべてが同評価となっているのが1シリーズで、第3作が最高という評価を得たシリーズはゼロである。

私の場合は全3作を観たのが10シリーズ、第2作までで十分だと感じたのが6シリーズ、第1作だけで挫折したのが3シリーズ、まったく観ていないのが2シリーズ。全作を観たシリーズに限定すれば、左の評価におおむね同感である。

もちろん、この中には第4作以降も作られたものがあるが、総じて後の作品ほど評価が低くなる。二番煎じでさえ決して褒め言葉ではないので、それが四番や五番となれば内容が希薄になるのも当然だろう。

その意味で4作や5作どころか、20作以上も延々と作られている『007』や『寅さん』、『釣りバカ日誌』 というのはある意味偉大である。

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コメント

3作とも見たのはダイ・ハードだけです。たぶん3作とも仏語版でみました。でも一番好きなのは原語版でみた4作目です。Lord of Ringsは1作目で挫折しました。たぶん話自体も複雑なのでしょうが、私の英語力では無理でした。1作目だけ観たのがいくつかありますが、このリストは男性が選んだ映画だなと思いました。1作目が一番好きだけれども、3作とも好きなのは、Bornシリーズ(マット・デイモン主演)かな。ハリーポッターよりもカリブ海の海賊の方が好きです。女性向けで2作しかないけど、1作目が断然よかったのが、Legally BlondとMiss Congeniality、2作とも(特に落ち込んでいるときに)うってつけなのは、チャーリーズ・エンジェルでしょうか。ニコラス・ケイジ主演の国宝シリーズもがんばってますね。いろいろ考えたのですが、仏語の映画でシリーズってないなぁと。

投稿: pompon | 2009年3月 6日 (金) 17時30分

>いろいろ考えたのですが、仏語の映画でシリーズってないなぁと。

だいぶ古いものですが、『ファントマ』シリーズがありました。『ファントマ/危機脱出』、『ファントマ/電光石火』、『ファントマ/ミサイル作戦』(この順だったと思うのですが・・・)。この映画に出ていたルイ・ド・フュネス(主演ではありません)には、ほかに『大XXX』シリーズがありましたが、あれはたぶん日本の映画配給会社が勝手に似たようなタイトルを付けて「シリーズ化」したものだと思います。ネットで調べてみたのですが、大した情報は得られませんでした。きっとフランス語のサイトなら、多くの情報を得られると思います。
ルイ・ド・フュネスはあの強面が妙におかしな名喜劇俳優だったと思います。

投稿: Jack | 2009年3月 7日 (土) 16時01分

日本映画って、 『寅さん』、『釣りバカ日誌』ほどビッグでなくてもシリーズもの多いですよね。

「同じ "世界" をベースにして、毎回の "趣向" をおもしろがる」

という傾向が日本人にはあるということをかつて岡田斗司夫が書いてました。つまり、基本は同工異曲なんだけど、ちょっとずつ違う趣向が凝らしてあって、そこをこそ楽しむという。古くは「忠臣蔵」から、「水戸黄門」、「戦隊シリーズ」ものまで続く作り方ですね。

投稿: baldhatter | 2009年3月 7日 (土) 16時56分

>同工異曲

「ゴジラ映画」もこれに入るでしょうね。上のエントリーを書き終ってしばらくしてから気付きました--「あ、ゴジラもあったよ」。Wikipediaによると、1954-2004年の50年間に28作品が作られたとか。立派なシリーズと言えるでしょう。

投稿: Jack | 2009年3月 7日 (土) 18時34分

> 『ファントマ』シリーズ
私は全く知らなかったのですが、奇遇なことに1ヶ月ほど前、やはり日本の方からこのシリーズの名前を聞きました。
『ファントマ』シリーズは、Wikipedia によると、白黒無声映画、白黒有声映画、カラー有声映画、それからテレビシリーズがあります。予告編などをYoutubeでも見れる(原語版)ようです。それでも白黒映画はJackさんが生まれる前のもので、カラー映画も私が生まれた前後くらいのものです。

> ルイ・ド・フュネス(Louis de Funès )
Le Gendarme de Saint-Tropez (邦題『大混戦』/直訳『サン・トロペーズの憲兵』)という映画は続編が5作作られたようです。
同俳優主演の『La Grande Vadrouille』(1966) は、米国映画『タイタニック』(1997)に、またフランス映画では『Bienvenue chez les Ch’tis』(2008)に抜かれるまで、フランスでの鑑賞人数一位の作品でした。

ちょっとフランス人を捕まえて話を聞こうと思っているのですが、時間的余裕がないのと、それ相応の年齢の方にこのごろ会いません。。。

それから、ジャッキー・チェンの『ラッシュアワー』シリーズを忘れていました。三作目に日本の俳優さんを見つけてうれしかったんです。

投稿: pompon | 2009年3月10日 (火) 13時23分

ルイ・ド・フュネスのような俳優は今見当たらないですね。
私はフランス語がまったく分からないので、きっと彼の面白さの半分も
分かっていないのだと思いますが、それでも十分に楽しめました。
フランス語が分かるpomponさんなら…。喜劇がお好きでしたら
一見の価値はあると思いますよ。

投稿: Jack | 2009年3月10日 (火) 22時53分

20才代と30才代終わりの二人(フランス人とケベック人)に話を聞いてみました。 Louis de Funes と聞いて、「そりゃまた古い」と言いながらも、子どもの頃よく見たと懐かしんでました。「ファントマ~ス」(フランス語では最後のsを発音しています)は、特に有名なようですが、映画がテレビ放送をされたのをみたようです。同テレビシリーズについてはよく知りませんでした。また、漫画も有名なようです。ケベックではフランスほどではありませんが、Funes の作品はテレビの定番映画のようです。
図書館でDVDかビデオを借りようと思っているのですが、人気があるようでFunes のどの作品も予約まで入っています。Youtubeで細切れ鑑賞しています。ある意味で、Francais typique (典型的フランス人)かな。

投稿: pompon | 2009年3月12日 (木) 03時15分

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