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2009年5月 6日 (水)

駒箱の塗装-その3

(6) サンドペーパー掛け-3

91回目の塗装後3日ほど乾燥させてから#400のサンドペーパーを掛けた(蓋)。

 

 

10_2サンドペーパー#400を掛けた身。 

 

 

 

 

(7) 塗装(2~3回目)

11上記の「塗装→サンドペーパー掛け」という作業は3回行った。左の写真はその3回目の塗装を終えたところ。

 

 

(8) サンドペーパー掛け-4

123回目の塗装後、#1000のサンドペーパーで仕上げの研磨をかけたところ。身の底にあったサンドペーパーを強くかけたためにできたキズが消えた。

 

(9) 仕上げ(透明ニス)

13最後に透明ニスを塗ってできあがり。ただ仕上がった後、透明ニスは塗らなかった方がよかったと反省。

 

 

 

14_2■サンドペーパーは木目にそって、力を入れすぎないよう掛けることが重要。

■ニスは容量比5~10%程度のうすめ液(テレピン油)でうすめて使うと塗りやすい。ただし、艶は出にくくなる。

■今回は仕上げに「透明ニス」を使用したが、木工用コンパウンドというものがあるらしく、艶出しはそちらの方がきれいな仕上りになるようだ。

■作業も終盤近くになって「空研ぎ紙やすり」【写真】という、木や樹脂など目の詰まりやすい材料に適したサンドペーパーがあることを知った。もっと早い段階から使っていればよかった。

(10) おまけ

1駒箱と併行して、将棋盤のカバーにも手を加えた。

これは初段になった時、記念に購入した将棋盤のカバーで、20年以上押入れにしまいっ放しにしていたため、表面にキズがついてしまった。

 

 

2専門家に聞いたところ、木のキズは消すことが難しく、通常はカンナで表面を削ってキズを見えないようにするそうである。

とてもカンナ掛けはできないので、砥の粉でキズをふさいでサンドペーパーを掛け、ニスを塗って一応のできあがりとした。

 

《了》 

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コメント

こんなに手をかけて貰って、「箱」さんもうれしかったでしょう。

子どもの頃、父が仕事から帰ると、のこぎりやらかなずちやらを取り出していました。もともと職人の家柄だったのでしょうね。今は全部出来た物を買ってくるか、組み立てるだけかが多いように思います。不器用な者にも易しくなった分だけ、器用な人の能力を発揮したり、伸ばしたりする機会がなくなったかもしれません。

投稿: pompon | 2009年5月 7日 (木) 07時12分

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