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2009年5月 7日 (木)

将棋:第67期名人戦七番勝負第3局 1日目

第67期将棋名人戦七番勝負の第3局が広島県福山市で始まった。

羽生善治名人、郷田真隆九段ともに1勝をあげた後のこの対局は五番勝負の第1局と解釈することもでき、見る方の心理も第1局、第2局とは微妙に違う。

気持ちの違いは対局者も同様か。本局は1、2局と続いた矢倉ではなく、横歩取り8五飛の戦いになった。

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上記局面で先手羽生が長考に入り、午後12時半指しかけ昼食休憩となった。消費時間は▲郷田52分、△羽生2時間23分。

上掲図から△5五飛(32手目)と「松尾流」と呼ばれる変化手順に入り、比較的速い進行で44手目△1九角成が指されたところで、先手の郷田が2時間以上長考して手を封じた。

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この局面は過去に6局あって、先手、後手とも3勝3敗の結果が残っているという。その6局では、▲2三歩(先後共に2勝2敗)、▲3五歩(先後共に1勝1敗)の2通りの手が指されている。消費時間は▲郷田4時間53分、△羽生3時間16分。

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