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2009年7月31日 (金)

「100年に1度」の間違い

昨年(2008年)の第21期竜王戦は、渡辺明竜王対羽生善治名人というファン待望の顔合せが実現した上に、どちらが勝っても初代永世竜王位獲得、また羽生名人が勝てば空前にしておそらくは絶後の永世七冠が誕生するということで戦前から大いに注目を集めた。しかも結果的には渡辺の3連敗4連勝という、将棋界始まって以来の驚異の逆転劇となり、まさに「100年に1度」の大勝負だった。

先ごろ出版された渡辺竜王の『永世竜王への軌跡』でも、第1局と4局、それに7局を詳細に自戦解説しており、大変面白い。特に、3連敗を喫して臨んだ第4局の自戦記には、淡々とした筆致ながらも、負ければタイトルを失うという1局を戦う棋士の心の振幅が活写されている。将棋好きの方はぜひご一読あれ。

その竜王戦も今年第22期の挑戦者選びが進み、現時点で羽生名人のほか、深浦康市王位、久保利明棋王、森内俊之九段の4名にまで絞り込まれている。

(09年)8月7日に羽生-森内戦が、8月10日に深浦-久保戦が行われる予定になっている。果たして挑戦者が誰になるか、9月の決定戦3番勝負まで目が離せない。

ところで、その竜王戦のWebサイトに以前から気になる間違いがあり、いつか修正されるだろうと見守ってきたのだが、いっかな修正されず放置されたままであったので、とうとう7月27日にメールで「間違いがありますよう。修正されては如何ですかあ」と連絡した。

昨日見たところ、その誤りが直っていた。修正前(左)と修正後(右)の画面を挙げておこう。どこに間違いがあったか、お分かりだろうか。

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