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2009年7月26日 (日)

映画について

ある人に尋かれた、「Jackさんて、映画見ないの? 好きじゃないの?」

いえいえ、映画は大好きです。

実は映画は好きなのだが、この頃では映画館に行かず、もっぱらレンタルDVDやテレビ、或いはネットで映画を見ている。その理由について書くと長くなってしまうので今回は省くが、年に40~50本ぐらいは見ている。

ではなぜこのブログで映画のことを取り上げないか―理由は簡単。映画は好きなんだけど、どんな映画を見てもどうしても「アラ」が気になってしまう。そのため感想を書くと結局は非難めいた内容になってしまう。それが嫌なので、ブログでは映画のことを取り上げないことにしている。

それでも自分用の備忘録として、見た後に簡単なメモは残している。例として、珍しく「悪口」のないメモを一つだけ紹介する。映画は先月見た『Goudatsu 強奪』という2008年のイギリス映画。 

悪事がペイする映画っていうのは最近作られるようになったものか? 昔、『テキサスの5人の仲間』の解説で淀川長治さんは次のようなことを言っていた。「映画では悪事が成功するってことはないんですね。女が博打をしている最後のシーンで、カメラがだんだん遠ざかって行きましたね。あれはですね、この女は負けるぞって言ってるんですね。計画がうまく行って大金を手に入れたけど、この女はその金をすってしまうぞって予言ですね。怖いですねー。はい、今週も時間が来ました。さよなら、さよなら、さよなら・・・」。
ま、「悪事を成功させない」っていうのがどの程度世界の映画関係者に受け入れられているのかは分からないが、2008年のイギリスでは通用するものではなかったということか。

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