« 誤報と謝罪とこれからと | トップページ | 要らぬもの:ネガティブキャンペーン »

2009年8月26日 (水)

50mプール

前に50mプールで泳いだのは20年以上前だったろう。長女がまだ小さかった頃、親戚の家を訪問し、長女と一緒に近くの公園にあったプールに遊びに行った時のことだった。その頃は今よりはるかに体力があったので、長水路でも苦にしなかったのだが…。

今日50mプールで泳いだ。このところジョギングもしているので、多少心肺機能も上向いているだろうと密かに期待していたのだが、それがあまい考えであることは50mを泳いだ1本目で即座に分かった。まったく息が続かないのだ。

私が人並みに泳げるのはクロールだけなのだが、クロールというのは通常、左右どちらかの腕を振り上げた時に息継ぎをする。私は左腕を上げたときに息を吸う左ブレスで、左(息を吸う)→右(息を吸わない)→左(息を吸う)→右(息を吸わない)…というように2拍子で呼吸をするのだが、以前トライアスロンのトレーニングをしていた頃は、これを左(息を吸う)→右(息を吸わない)→左(息を吸わない)→右(息を吸う)→左(息を吸わない)→右(息を吸わない)→左(息を吸う)…と、3拍子(ワルツ)でも泳ぐことができた。

ところが今日は3拍子など論外で、2拍子でも30mを過ぎると、いくら大きく口を開けても入ってくる空気の量が足りなくなる。最後の5mぐらいになると、息をしているのかどうかすら分からなくなった。

そこで2本目の50mでは、思いっきりペースを落としてみた。クロールの場合、ゆっくりと泳ぐには、水中での腕のかきを最後までしっかりやることが必要になる。そうしないと体が沈んでしまう。また普段あまり泳いでないので、体全体に余分な力みがあり、それも体が沈む原因になる。腕のかきと全身をリラックスさせることに注意しながらの2本目は比較的楽に泳げた。

25mプールで100m泳ぐのと、50mプールでその距離を泳ぐのでは、体が受ける負荷は1.5倍から2倍ぐらい後者の方が大きいのではないだろうか。25mプールなら途中3回ターンがあり、その際の息継ぎで負荷をやわらげることができるが、50mプールではターンは1回だけとなる。いわば「息を抜く間」がない。それが大きな違いである。

今日50mプールで泳いでみて、改めて己の体力の低下を思い知らされたと同時に、これをどこまで回復できるかという楽しみも生じた。今シーズンはもう大して泳げないだろうが、来年の夏は50mプールでの500m連続泳を目標にしてみよう。

|

« 誤報と謝罪とこれからと | トップページ | 要らぬもの:ネガティブキャンペーン »

身辺雑記」カテゴリの記事

コメント

う~ん、カナダではロクに泳いでいないので、今度泳ぐ機会があったら相当きついだろうなと思います。寒いところの人は体温が高いのか、プールの水温が低くて温水プールでない限り敬遠してしまいます。昔、小中学校のときは遠泳なんてのもありました(男子生徒だけ)。どっかの湾を泳ぐんです。平泳ぎが普通だったかしら。
体の調子に合わせて、泳ぐ距離をだんだん伸ばしていければいいですね。

投稿: pompon | 2009年8月29日 (土) 14時01分

>昔、小中学校のときは遠泳なんてのもありました(男子生徒だけ)

学校の授業ということですね。海で長い距離を泳ぐというのは気持ちのいいもんです。
またプールだと難しくても、海でなら泳げてしまいます。

>体の調子に合わせて、泳ぐ距離をだんだん伸ばしていければいいですね。

ありがとうございます。徐々に鍛えて行きたいと思ってます。

投稿: Jack | 2009年8月30日 (日) 15時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/220529/46037736

この記事へのトラックバック一覧です: 50mプール:

« 誤報と謝罪とこれからと | トップページ | 要らぬもの:ネガティブキャンペーン »