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2009年8月 4日 (火)

古い携帯電話

1探し物で戸棚の中をごそごそやっていたら、古い携帯電話と充電器が入った袋が出てきた。

果たしてまだ生きてるものかとチャージしてみた。

最初はディスプレイの上半分が真っ黒くなり、やっぱりダメかと思ったが、その後も電源を切ったり入れたり、また開いたりたたんだりをくり返す内に正常な状態に戻った。最初、表示がおかしかったのは接触箇所にホコリでも付いていたのかも知れない。

2当然、契約は解除してあるから通話もメールもできないが、履歴は見ることができる。通話記録の方は発信が7件、受信が1件残っていた。電話をかけた相手はカスタマーサービスや長男、兄などで、受信は次女からのものだった。

メールの方は受信が200件、送信が50件。日付は2003年6月~7月。ちょうど6年前のことである。

その頃どんなことがあったのか…メールのおかげで記憶がよみがえってきた。当時抱えていた問題や子どもたちの行動、また小学生のサッカーチームでコーチをやっていたので、その関係の連絡も数多くあった。今では音信不通になってしまった人からのメールもあれば、未だに連絡を取り合っている人もいる。当時長女が大学生、長男が高校生。次女は小学6年生で、ちょうどこの時期に「お父さん、私、中学受験したい」と突然言い出し、慌てさせられた頃だった。

中学受験のことなど何にも知らなかったので、あちらこちらと調べたのを思い出す。「日能研」、「四谷大塚」などといった名前もメールに登場。慌て、焦ったけど、けっこう充実した日々でもあったな、などと懐かしく思い出した。

また6年間というのは携帯電話のデザインにも少なからぬ変化をもたらしている。第一にこの電話機、カメラが付いていない。また、今では見かけることのないアンテナが付いている。メインディスプレイは一応カラーだが、画面が小さい。一言でいえば「古臭い」。それだけ、携帯電話というのは短期間でデザインが一新されているということだろう。

これまで昔を懐かしむよすがとなるのは、アルバムや新聞、雑誌、日記などといった紙媒体が主だったが、これからは「昔のケータイ」や「昔のパソコン」が思い出の保存場所になるのかもしれない。

ただこの「デジタルアルバム」、いつまで見ることができるのかが問題。この携帯電話も、次ぎ数年後に起動させようとしても動かない可能性はじゅうぶんある。今の内にメールを一つひとつ読んでおくことにしよう。

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コメント

音楽用プレーヤーやラジオ、パソコンなどもそうですが、買って長く使えるものが少なくなりました。製品の寿命もですが、機能の進歩が早く買い替えサイクルも早いですよね。経済効果にはいいでしょうが、収入はそんなに早くあがらないのですが。。。

Jackさんの古い携帯に入っているメッセージを他のメールなどに転送することは不可能なのでしょうか?私は携帯を持っていないのでわかりませんが、とてもいい思い出でしょう。私が電子メールを始めた当時は、横文字システムで日本語が書けず、ローマ字でした。今でもいくつか残ってますが、読み書きに苦労したことを思い出します。

投稿: pompon | 2009年8月 6日 (木) 01時11分

>Jackさんの古い携帯に入っているメッセージを他のメールなどに転送することは不可能なのでしょうか?

できません。契約を解除した携帯なので、「外とはまったくつながっていない」状態にあります。
当然電話としても使えません。なので、これより前の携帯電話機は確か子どものおもちゃになってました。
これより後の電話機はどこかにしまってあるはずなんですが・・・。みつかったらまた報告しますね。

投稿: Jack | 2009年8月 7日 (金) 01時25分

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