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2009年10月16日 (金)

20歳の快挙

体操の世界選手権で内村航平選手が個人総合で金メダルを獲得。囲碁の第34期名人戦七番勝負で挑戦者井山祐太八段が張栩名人を降し、名人位を獲得した。

共に20歳の若者の快挙である。

内村選手については、昨年北京五輪で個人総合の銀メダルを取った時、あどけない風貌に似合わぬ、物怖じしない図太い神経の持主だなと感心した。団体総合で厳しい戦いを繰り広げる中、エースの冨田洋之選手をはじめとして選手、コーチが険しい表情をしていたのに、彼一人だけ穏やかな顔だったのが記憶にある。

怪我なしに行けば、最大の目標であるロンドン五輪での優勝も可能性があると言われているが、あの度胸を考えると「なるほど」と思う。

囲碁の井山祐太新名人については、実はあまりよく知らない。ただ昨年、現役最強と言われる張栩名人に挑み、最終局までもつれ込んだ時、「囲碁界には凄い19歳が現れたもんだ。将棋界にもタイトルを狙える10代が現れてほしいな」と思った。

早生まれの内村選手の方が学年は上だが、この2人は共に1989年生まれ。ゴルフにはさらに若い石川遼選手(1991年生まれ)もおり、競技の世界もいよいよ「平成生まれ」が中心的役割を担うようになってきた。

昭和も遠くなりつつあるということか。

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コメント

私達の青春時代は祖父母が明治生まれ、両親は大正、もしくは昭和一桁あたりの生まれでした。祖父母の生年が明治と聞いた時、フーーンそんな昔と思ったものでした。
平成生まれの若者にとっては、「昭和生まれ?フーーン」という感じにあと数年後にはなるのでしょうか。イヤハヤ年を取ったものですね。
少子化のせいで、日本の人口ピラミッドは逆三角になってしまいました。
「昭和も遠くなりつつあるということか」とありましたが、「フーン」と鼻であしらわれる時代に突入していることは事実としても、まだまだ昭和世代の人口は多い訳ですから、五月蝿がられても、物申す!といういきがいで頑張りたいかな????プロスポーツの圏外ですが。
いずれにせよ、才能のある日本の若者がどんどんとその能力を自由に延ばせる環境作りも大切ですね。

投稿: billabong | 2009年10月18日 (日) 00時05分

社会全般では昭和生まれもまだまだ現役、主役、リードボーカルですが、スポーツの世界では平成生まれが台頭してきており、近い将来彼らが中心になっていくのは確実ですね。今日も、ゴルフの日本オープンで石川遼があわや優勝かというところまで健闘しました。今日の活躍で今年の賞金王はほぼ決まりでしょう。その石川選手はわが家の次女と同い年。まさに、我々も年を取ったものです。

投稿: Jack | 2009年10月18日 (日) 22時47分

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