« ヨガ | トップページ | 受注台帳 »

2009年12月26日 (土)

忘年会

古くからの友人たちとの忘年会だった。

中華料理で、丸テーブルを囲んでわいわいと賑やかに食事。今日集まったのは私を含めて8人。私にとっては全員が1年ぶりに会う顔ぶれだった―つまり去年の忘年会以来ということになる。年に1回、忘年会でだけ顔を会わせるというのも妙な関係といえるかも知れない。

原因は専ら私にあるので、他の人たちはこの1年の間に何度か食事などで顔を会わせている。そうした集まりに私が参加しなかったからにすぎない。今後はもう少しマメに出かけて行くことにしよう。

しかし“忘年会”というのも面白い習慣である。“年を忘れるための宴会”、『英辞郎』にはずばり「forget-the-year party」という訳語がある。

「水に流す」という表現に見られる、過去をリセットしたがる日本人のメンタリティが形になったものと思われ、些か古臭いイメージがあるが、一向に廃れる様子はない。老いも若きも忘年会が好きなようだ。

今夜も食事を終えて最寄り駅まで歩いて行くと、同じく酒宴の帰りだろう、駅頭で20~30代と思しき男女10人ほどのグループが「わが○○○○株式会社、ばんざーーい!」と気勢を上げていた。また、改札口の辺りでそれぞれ分かれる間際、「よい年をお迎えください」と挨拶を交わす人たちを見た。

そうか、仕事仲間であれば、今日で仕事納めとなり明日から新年が明けるまでは顔を会わせる機会がない人たちも大勢いるに違いないなどと、周囲の人たちに気を取られていたら、いつの間にか1人になっていて、結局仲間に挨拶をしそびれてしまった。

そこで、果たして何人の人が見てくれるかは分からないが、あらためて「よい年をお迎えください」。

|

« ヨガ | トップページ | 受注台帳 »

身辺雑記」カテゴリの記事

コメント

おっしゃるとおり、「忘年会」という名前は日本人らしいですね。でも面白い呼び方です。
こちらも12月となると、会社を始めとして、様々なグループの早めのクリスマスパーティがあったりしますが、まさに「忘年会」なんですよね。
洋の東西に関わらず、一年に一回はみんなで集まりたいというのは同じで、人間の自然な感情かもしれません。
Jackさん、歯痛、眼痛、耳痛、頭痛と悩まされたりと、今年も大変な一年だったようですが、ヨガやスィミングで体をほぐして、来年も面白いブログを! と期待しています。良いお年をお迎え下さい。

投稿: billabong | 2009年12月27日 (日) 23時55分

>来年も面白いブログを!

ありがとうございます。面白くできるかどうかは
確約できませんが、まだ「書く」パワーはありそう
なので暫くは続けて行きます。
ご愛読の程宜しくお願いいたします。

投稿: Jack | 2009年12月28日 (月) 09時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/220529/47124847

この記事へのトラックバック一覧です: 忘年会:

« ヨガ | トップページ | 受注台帳 »