« 12月6日 | トップページ | 橋下知事「普天間を関空へ」 »

2009年12月 7日 (月)

腹立たしいけれど…

これが“世界標準”から見た場合の日本のポジションということなのだろう。

レアルマドリード所属の各国代表選手が、2010年W杯の組合せ抽選結果をふまえ記者会見に臨んだ。その席で、グループリーグの対戦相手について質問を受けたオランダ代表のファンデルファールトは「難しいグループだけど、日本には勝つよ!」と答えたという(参考)。

その時の、カカやクリティアーノ・ロナウド、カシージャスたちの「笑い」というのが、彼らの間でグループEがどう見られているかを如実に物語っている。

また、「日本代表の岡田監督が大会の目標を“ベスト4”と語っていると聞いたイタリア代表・リッピ監督は、信じられないといった顔で“彼がそう言ってるの?”と聞き返し目を丸くしたと」のことだが、おそらくリッピは“率直な反応”を見せただけだろう。

W杯において、日本を含むアジアのチームはヨーロッパや南米の強豪からすれば、“勝ち点が計算できる相手”であることは否めない。グループEのオランダ、デンマーク、コートジボワールは皆、決勝トーナメントに進出するためには“日本にきっちりと勝ちきる”ことが必須条件との大前提で試合に臨むだろう。

一緒のグループになりW杯本番では相まみえることになったブラジルとポルトガルの両エース、比較的くじ運に恵まれたスペインのキャプテンらが、グループEを“日本を除く3強”ないし“1強+2中堅+1カモ”と見ていたとしても、残念ながらそれを打ち消す材料はない。

“日本の目標がベスト4”で目を丸くしたリッピだけでなく、カカやC・ロナウド、カシージャスの目も丸くさせるような、「世界が驚く活躍」を日本に期待するしかない。腹立たしいけれど。

|

« 12月6日 | トップページ | 橋下知事「普天間を関空へ」 »

サッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/220529/46960700

この記事へのトラックバック一覧です: 腹立たしいけれど…:

« 12月6日 | トップページ | 橋下知事「普天間を関空へ」 »