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2010年1月17日 (日)

15年目

1.17、546、7.3、6434。

1995年1月17日午前5時46分、兵庫県神戸市および淡路島を中心にM7.3の大地震が発生。6,434人が亡くなった。

その3年前に現在の地に引っ越してきていたのだが、1月の朝、まだ明けきらぬ内に起きたこの遠い地震の突き上げるような揺れに目を醒まされた。

それから数時間後、神戸が大きな被害を受けているらしいと分かり、妻は直ぐに神戸の友人に安否確認の電話をかけた。今考えるときわめて幸運なことだったのかもしれないが、電話は簡単につながり、また神戸の中心部に住んでいたにもかかわらず、その一家はまったく被害を受けていなかった。

その電話を最後に、こちらの事情で音信が途絶えてしまったが、あの一家は今でも神戸の地に住んでいるのだろうか。あの日、昼近くになって横浜からかかってきた電話のことを憶えているだろうか。あんな大きな災害にかかわることにしてはあまりに些細なことで気が引けるが、毎年1月17日になるとそんなことを思い出す。

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