« 「おれにつけても…」 | トップページ | 濡れ衣を着せられた者は… »

2010年2月21日 (日)

オリンピック番組:解説者は応援団

バンクーバー・オリンピックのテレビ中継を見ていると、解説者が解説の仕事を忘れて応援団になってしまうことがしばしばある。

カーリングの解説を担当している小林宏氏などはその代表格だろう。

冬季オリンピックの種目というのは一般になじみのないものが多く、テレビで解説に当たる人は大半がかつての競技者か指導的役割を担っている人であり、間接・直接など多少の濃淡はあるにしてもほとんどが“関係者”である。

小林氏は自身も国際大会で戦った経験を持ち、日本代表の監督を務めたり、私費を投じてカーリング用リンクを作ってしまったほどの人である。当然、今の日本代表への思い入れも強いものがあるだろう。

昨日の対イギリス戦ではアナウンサーの声も聞えなくなるほどの大声で、「よし!」、「きたあ!」、「ナイスショット」を連発していた。ただし、「カーリングは相手に対する敬意も重要であり、相手の良いショットには拍手を贈ってほしいし、私もそうしています」とのことで、イギリスの19歳のスキップが放ったスーパーショットを褒め称えていた。だがそのボリュームはやはり日本の選手に対する声とは自ずと違っていて微笑ましくもある。

4年に一度の晴れ舞台、解説者も冷静ではいられないというのは致し方ないことだろう。ところで小林さんの声、俳人の金子兜太氏の声に似ていると思うのだけど、実際のところお顔はどうなのだろう、似ているのだろうか。

Photo

【写真は俳人金子兜太氏】

|

« 「おれにつけても…」 | トップページ | 濡れ衣を着せられた者は… »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/220529/47631098

この記事へのトラックバック一覧です: オリンピック番組:解説者は応援団:

« 「おれにつけても…」 | トップページ | 濡れ衣を着せられた者は… »