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2010年2月 2日 (火)

サッカー国際親善試合 対ベネズエラ戦

今日の試合で注目したのはやはり小笠原と平山の2人。

スターティングメンバーは次の通り。平山はベンチスタートだった。

----大久保--岡 崎----

--中村(憲)----小笠原---

----遠藤---稲本-----

-長友--闘莉王-中澤--徳永-

------楢  崎------

試合の方は結局0-0のスコアレスドロー。日本は中盤で中にボールが集まり、敵ゴール近くではサイドからの攻撃に終始するなど、全体として攻撃の変化に乏しかった。守備の方では闘莉王にやや不安定なところがあったものの、相手に決定的な場面は一度も作らせず、今の時点では及第点と言えるだろう。

小笠原は全般によく動き、チームのスピードにも遅れることなく良くフィットしていたと思う。ただし細かいコンビネーションはまだまだで、スルーのボールを取り損ねたり、パスの出し手と意図が合わなかった場面もあった。しかし“代表デビュー戦”にしては、自らシュートを放つなど積極果敢に攻撃に参加し、組立て役も果たしていた。今週末からの東アジア選手権には召集されるだろう。

平山は後半からの登場となった。FWの大久保と岡崎が今ひとつ噛みあわず、お互いが動き回るのはよいのだが、2人で相手DFラインを突き崩す工夫が見られない。そこへ平山の投入である。当然ポストプレーの軸としての期待が高まったのだが…。

今日の試合を見た限りでは、平山はあまりポストプレーが得意ではないのではないかという印象を持った。確かにベネズエラのセンターバック(特に3番の選手)は人に強いタイプなのだろう、ガンガンと躊躇なく体を当ててきていたが、あれぐらいでボールをキープできないとなると、W杯本大会に出てくるクラスには通用しない。

ただピッチに登場後、最初のプレーでヘッディングを空振りしたのに見られるように、相当緊張していたようでありその点を割り引いて考えると、もう一度真剣勝負の場で見てみたい。

最後に、大久保には激しいプレーと荒いプレーとは違うということを認識してほしいと思う。今日はフレンドリーマッチということもあり、審判の判断もややあまいところがあったが、テレビで見た限りでもイエローカード1枚は出ていておかしくなかった。

このところ代表チームでは岡崎の活躍が目覚ましく、少々焦りを感じているのかも知れないが(それが今日の岡崎とのコンビネーションの悪さに現れたとは思いたくないが)、冷静な激しさを求めたい。

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