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2010年3月27日 (土)

見そこなった展覧会

うろ覚えで、「あと10日間ぐらいになったかな」と思って調べた時点で会期終了までわずか4日間しかなかった。

それが先週月曜日(3月22日)で終了した「没後400年長谷川等伯特別展」。気がついたのがその前週の木曜日で、大急ぎで仕事の段取りをつけ、さあ見に行こうとしたところで、ふと気になってネットで調べたら「待ち時間70分以上」との表示。

我が家から上野の国立博物館まで1時間半、それから1時間あまり待つとして合計2時間半以上では、中に入れるのは4時半をすぎる。実質館内にいられるのは30分以下だろう。もちろん館内は相当混雑している。とても「鑑賞」などは望めないだろうし、ひょっとしたら目的の作品の前にたどり着くのにも時間がかかるかもしれない。結局、出かける直前で断念した。

その後は金曜日から火曜日までは仕事の予定が入っていて出かけていく余裕はなく、とうとう見そこなう結果になってしまった。

長谷川等伯はあの狩野永徳をも脅かしたというほどの絵師であり、『松林図屏風』はわが国水墨画の最高傑作と謳われている。残念だが次回の公開を待つことにしよう。

Photo_2

『松林図屏風』長谷川等伯(国宝:東京国立博物館蔵)

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コメント

残念でしたね。次は逃しませんように。
話がちょっとずれますが、どこかで書こうを思っていたので。
私の父は山歩きや旅行が好きで、定年退職したら日本中を車で廻るのを楽しみにしていました。ところが、退職の2,3年前から足を悪くして長く歩くことができなくなり、夢をあきらめました。退職を待たずにもっといろんなところに行っておくべきだったと言っております。Jackさん、まだ未成年のお嬢さんがいらっしゃいますが、行きたいところ、したいことは少々無理をしても実行された方がいいかなと父をみながら思います。
それと、以前、暑いところと寒いところに1年くらい行きたいと仰ってました。海外滞在の1年目、2年目はあっという間ですよ。1年目はその土地の各時期の変化や風習、行事などがもの珍しくて退屈する暇などないでしょう。2年目は1年目のおさらいと同時に、見落としたところも見えてくると思います。好きで選んだ土地だったらなおさら楽しく過ごせるでしょう。また、出発前に決めた土地より、近隣に興味が移ったりもするかもしれません。ぜひ実現して、現地からブログを発信していただきたいです。

投稿: pompon | 2010年3月31日 (水) 21時39分

アドバイスありがとうございます。
実は私も昨年あたりから、長時間歩くと左の足首からふくらはぎに
かけて痛みが出るようになりました。去年の夏から泳ぎに行くように
なったり、スポーツジムに通うようになったりしたのも、その痛みが
理由の一つです。まだ完全には解消していませんが、運動(それと
ストレッチング)を始めてからは大分長時間歩いても、痛みがひどく
ならなくなりました。
人間誰しも、老化というのは一生に一度しか経験できないため、
戸惑うことも多いのですが、事実は受け止め、しかし簡単には諦めず、
1日でも長く元気でいたいと思っています。
夢の海外生活ですが、少なくとも実現までにあと5年はかかることに
なりました。果たして、こちらの体力・気力がそこまで持続するか・・・。
それを見きわめるのもまた楽しからずやの心境で行きたいと思ってます。

投稿: Jack | 2010年4月 1日 (木) 00時18分

> 完全には解消していません

ゆっくり焦らずに

今日は単発の仕事で呼ばれまして、なんと!サッカー選手のドキュメンタリーでした。私が日本を出たときには、まだJリーグもなく、選手のどんな動きがすごいのかも、ラジオやテレビの実況がどんな風なのかもしりません。仕事しながらこれこそJackさん適任だろうにと何回思ったことか。Jackさん、モントリオールまで出張いかがでしょう?

投稿: pompon | 2010年4月 1日 (木) 12時19分

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