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2010年5月22日 (土)

草むしりの「苦」

春は草木が伸びる。で、我が家の狭い庭にも雑草が一気に生えてくる。今日、その庭の草むしりをした。

「雑草」とはいえ、草は草、植物である、生き物である。ただ人間の都合のみによって「雑草」と差別され、引き抜かれる。

草むしりが苦手である。元来屈んでする作業が不得手で長時間続けることができない。ひとつに足首の硬さがある。どんなに頑張ってもせいぜい95度ぐらいまでしか曲がらない。なので相撲の蹲踞はできるが「ヤンキー坐り」ができない。

それと草を抜きながら、どうしても命をつみ取ってるんだという意識が抜けない。と言って、仙人のように霞を食って生きているわけではなく、他の生物を食料としているので、毎日否応なく殺生に加担しているのだけれど、草むしりを始めると「ごめんな、こんなところに生えてきちゃったのが不運だと諦めてな」などと心でつぶやいている。

体のしんどさ、心のしんどさ ― 草むしりは二重苦なのである。

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