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2010年6月27日 (日)

2010年FIFAワールドカップ16強の対決

ワールドカップもいよいよ「Round of 16」、16強の戦いである。ここから4連勝したチームが優勝となる。たった4勝、されどこの上なく困難な4勝である。

そのベスト16の第1戦はウルグアイvs韓国(マッチ49)である。

残念ながら韓国はウルグアイFWスアレスの2発に息の根を止められてしまった。総じて韓国の動きが重たかった感じがあった。またプレーへの集中が少し欠けていたか。

前半8分、韓国陣の右サイドにフォルラン(10)が開いてボールを受けた時、韓国のサイドバック、イ・ヨンピョ(12)とセンターバック、チョ・ヨンヒョン(4)の位置が逆で2人は急いでそれを修正し、ゾーンディフェンスの形を取った。だがイ・ヨンピョのさらに外にはスアレス(9)がフリーでいた。

あの場合、サイドバックがラインをくずしてマークに行くのか、本来はMFがケアするのか。韓国の決めごとは分からないが、結果としてスアレスをフリーのまま放置してしまった。フォルランが刺すような鋭いクロスを入れる。GKが触れないままボールは逆サイドへ。そこへスアレスが走りこみ、きっちりとゴールに叩き込んだ。

その瞬間のイ・ヨンピョは「まさか!」といった感じで驚いたように体が動いている。それを見た時に、「あ、韓国、やばいなあ」と思った。おそらく連戦の疲労で体だけでなく、集中し切れていなかったのだろう。

ウルグアイの後半35分の2点目は文字通り、個人の技術の高さが生んだ得点だろう。シュートを放った瞬間、スアレスからはゴールポストがかろうじて見えるかどうかといった程度のスペースしかなかったはずだ。それでも、あの気難しいジャブラニにカーブをかけて、そのわずかな隙間に通す。見事なゴールだった。残念だが、この試合に限ればウルグアイの方が2枚も3枚も上手だったと言える。

これでアジア代表は日本だけとなった。相手はやはり南米勢。ぜひ勝ってほしいものである。

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