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2011年5月13日 (金)

CD崩落防止策

震災以来、行動の端々に「万一」を考えるようになった。が、その割に家の中では特段に大きな変化は起きていない。もちろん、家具転倒防止具の設置やポリタンクに水をためておくなどの措置は講じている。

さらに自分の部屋(兼仕事場兼寝室兼My Libraryである)となると、もともと転倒防止策は講じてあったのでほとんど変化なし。唯一あらたに取り付けたのがこの「CD崩落防止柵」(?)。

Cd

3月11日のあの大きな揺れの最中、本棚の上の方にある本がくずれ落ちて来はしないかと棚を抑えていたら、本ではなくCDの方が徐々に棚から出っ張ってきて少々焦った。もしくずれ落ちるようなことがあれば、棚単位で全滅するおそれがあった。本もくずれ落ちれば後片付けが厄介だが、CDはケースが割れるという心配があり、片付けの手間はさらにかかりそうだ。

そこで、

(1) 今ある棚をそのまま使う。
(2) 確実な「崩落防止」機能があること。
(3) なるべく簡単な工作で設置可能。
(4) できるだけ目立たず、CDの出し入れが容易にできること。

を条件に崩落防止策特別協議会を(もちろん一人で)開催した結果、この方法にたどりついた。

材料は、真鍮製ヨートφ20mmと木製丸棒。どちらも東急ハンズで数百円で購入。作業も棚の両脇にドリルで下穴をあけ、ヨート(洋灯吊り)をねじ込んで完了。いたって簡単な工作だったが、ひとつだけ注意したのが、ヨートを完全にねじ込んだ時に開口部が上を向くようにすること。

取り付けて1か月余り。比較的大きな揺れの余震もあったが、今のところCD崩落は起きていない。どうやら、当初の目論見通りの機能を発揮してくれているようだ。そろそろ残りの棚にも取り付ける作業を行おう。

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コメント

日本も北米もCDのケースが割れやすいです。その点、欧州では紙製のケースが多いです。ビニールのレコード時代のジャケットというか、アレをCDの大きさに縮小したものというか。CDは取り出しにくいですが、ケースは割れないし、CDも保護されています。
CDもあれよあれよと増えますよね。時々、実家からテレビを録画したDVDが来ますが、やっぱりたまります。今回の目玉は、「3年B組~ファイナル」で、「同級生」がおじさん、おばさんと呼ばれてショックを受け、それでもかっこいいおじさんと、きれいなおばさん姿にほれぼれしました。

投稿: pompon | 2011年5月15日 (日) 00時38分

>欧州では紙製のケースが多いです

それは知りませんでした。ただプラスチックケースにも利点はありますね。
なにより、ジャケットが傷みません。またあまり強度の高くないディスクを
しっかりと守ってくれるという安心感が得られます。
そういえば、紙製ジャケットでは「オリジナル30cm LP盤」とまったく同じ
大きさのジャケットにCDを納めたものがあり、私は1枚だけ持っています。
キース・ジャレットの「ケルンコンサート」ですが、このアルバム、大好きで
あるという点で別格なのですが、大きくて棚に入らず、1枚だけ別の場所に
置いてあるという点でも別格扱いです。

投稿: Jack | 2011年5月16日 (月) 20時49分

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