« まさに「子どもの喧嘩」レベル | トップページ | 言い訳的記事 »

2011年6月 4日 (土)

ギター・リハビリ中:クロマチック・スケールと「模範」演奏

久しぶりにギターの話をすることにしよう。

ギターの練習を本格的に再開してから1年あまりが経過した。自分のイメージとしては80~90%程度、元に戻ったと思うのだけれど、未だに昔弾けたのに弾けない曲がある。逆に、リハビリ過程で練習した結果、新たに弾けるようになった曲もある。

しかし目標とする曲をマスターできるようになるのはまだまだ遠い先である。

現在、毎回行っている練習がある。それが「クロマチック・スケール」。口で説明するよりはこちらの動画を見ていただいた方が簡単に分かっていただけるだろう。

要は6弦全部を1フレットずつ順次上へ上へと弾いて行くだけの練習だが、これを(たとえ8分音符や16分音符などテンポを上げて行っても)一定したリズムで弾き続けるというのはけっこう難しい。

また私は左の小指を骨折したことがあり、以来指の動きがスムーズに行かないという問題を抱えている。また手の大きさのせいで、6弦を人差し指、中指、薬指、小指の順で弾いて行くとどうしても小指が高く上がってしまう。これは速いフレーズを弾く時に遅れる原因となるので、できれば矯正しておきたい癖である。

そうした自分の問題点、弱点を意識しながら毎日のように練習していて、少しずつだけどクロマチック練習のせいかが出始めている(ような気がする)。

それではここで「クロマチック・スケール」がふんだんに出てくる演奏をご紹介しよう。奏者はディミトリ・コトロナキス(Dimitris Kotronakis)というギリシャ出身のギタリスト。1973年生まれで、7歳からギターを弾き始め、アテネ・コンセルバトワールやアテネ大学でギターおよび音楽理論を学び、これまでに4枚のCDを発表している。クラシックに限らず、ジャズやフラメンコも取り上げていて、私のようにクラシックがやや苦手な者にはうれしいレパートリーである。

|

« まさに「子どもの喧嘩」レベル | トップページ | 言い訳的記事 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

クロマチック・スケールって難しそう!!!でも基本的な練習としては重要な感じですね。
ディミトリ・コトロナキスの演奏は蜜蜂かなんかのタイトルのものですよね。
Nigel Kennedyというイギリスのバイオリニストが好きで、彼のベストアルバムというのを良く聴いているのですが、それにこの曲が入っています。
どんなに早く指を動かすのかと思っていましたが、この画像を見て目がまん丸になりました。

投稿: billabong | 2011年6月 6日 (月) 22時26分

billabongさん

仰る通り、曲名は『熊蜂の飛行』(Flight of the Bumblebee)です。
もともとはオペラのために書かれたクラシックで、ロシアのリムスキー・
コルサコフという作曲家の作品です。
下記のYouTubeで(たぶん)オリジナルのオーケストラ版を聞くことが
できます。

http://www.youtube.com/watch?v=6QV1RGMLUKE

投稿: Jack | 2011年6月 8日 (水) 01時05分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/220529/51856670

この記事へのトラックバック一覧です: ギター・リハビリ中:クロマチック・スケールと「模範」演奏:

« まさに「子どもの喧嘩」レベル | トップページ | 言い訳的記事 »