« アシモ出動 | トップページ | サッカー選手の気持ちが分かった »

2011年8月20日 (土)

高校野球(甲子園)の連戦と優勝

今日は甲子園で高校野球の決勝が行われた。私は出かけていて、帰ってきてから結果をテレビで確認したのだが、東京の日大三高が青森の光星学院に11-0で勝ち、2度目の優勝を果たした。

今年の決勝は節電のため、史上初めて午前9時半から開始されたが、折から日本はほぼ全国的に気温が低めであったため節電効果という点では疑問符がつく結果になった。が、選手たちの健康のためには良い判断であり、来年以降も続けてほしいものである。

ところで昨年も書いたが(参考)、現在の日程では、準々決勝~準決勝~決勝と勝ち進んで行った場合に、2連戦になるチームと3連戦になるチームが生じる。これは準々決勝の4試合を2試合ずつ2日間で行うためだ。

私は勝負の公正を期すなら、準々決勝4試合を同じ日にやるべきであり、「連戦をなくす」のが目的であるのなら、準々決勝の翌日を休息日とすればよいと思い、そのことを朝日新聞宛てに投稿したことがある。

朝日の回答は、「準々決勝を2日に分けて行うことで、(それまであった)4連戦のチームをなくすことができる」という、こちらの質問の意図を避けて通るような内容だった。

そこで、2連戦のチームと3連戦のチームで何か格差があるか否か確認するため、この準々決勝2日制が採用された2004年からの優勝チーム、準優勝チームを調べた結果が昨年のブログにある表である。

今日の決勝で勝った日大三高は3連戦、敗れた光星学院は2連戦だった。この結果を新たに加えると次のようになる。

      優勝            準優勝
2011年 日大三高(3連戦)   光星学院(2連戦)
2010年 興南(2連戦)      東海大相模(3連戦)
2009年 中京大中京(3連戦)  日本文理(2連戦)
2008年 大阪桐蔭(2連戦)        常葉菊川(3連戦)
2007年 佐賀北(2連戦)      広陵(2連戦)
2006年 早稲田実(3連戦)    駒大苫小牧(2連戦) *再試合のため実質は各プラス1
2005年 駒大苫小牧(2連戦)   京都外大西(2連戦)
2004年 駒大苫小牧(2連戦)   済美(2連戦)

*優勝8チーム中、2連戦が5チーム、3連戦が3チーム。
*決勝進出チームは、3連戦日程が5チーム、2連戦日程が11チーム。
*3連戦日程のチーム同士の決勝は今のところない。

|

« アシモ出動 | トップページ | サッカー選手の気持ちが分かった »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/220529/52525541

この記事へのトラックバック一覧です: 高校野球(甲子園)の連戦と優勝:

« アシモ出動 | トップページ | サッカー選手の気持ちが分かった »