« 彼もケニー・バレルのファンだった? | トップページ | End of the World »

2012年2月15日 (水)

義理チョコ

次女がガトーショコラを作った。

どうするのか尋ねると、「バイト先の人たちにあげる」とのこと。いわゆる「義理チョコ」或いは「友チョコ」ということらしい。「本命は?」と聞こうとして、言葉を止めた。そんなヤボは親子といえど聞くもんじゃない。

考えてみると、私が「チョコ適性年齢」であった頃にバレンタイン・デーにチョコをあげる風習などというのはなかった。たぶん、今のように学校や職場でチョコがやり取りされるようになったのは30年ぐらい前からだろう。当然、娘たちにとっては「生まれたときからフツーにあった習慣」ということになる。

この習慣、私はあまり好きではない。会社勤めをしていた頃には、取引先の女性社員からもいただいたりしたが、その後の「ホワイト・デー」なるものを考えると、何を返してよいか却って憂鬱になったりした。もちろん、女性が本当に好きな人にあげたり、親や兄弟、仲の良い友人にわたすことまで否定はしないが、「義理」であげるのは要らないんじゃないか。それに「ホワイト・デー」となると、カンペキに菓子メーカーの作戦におどらされているようで、今バレンタイン・デーのチョコも、ホワイト・デーのお返しも無縁となって少なからずホッとしている。

ところで、次女のガトーショコラは年に何度となく作るので味の方は保証付きなのだが、ホイップの加減か、チョコ或いはほかの材料の量が微妙に影響するのか、出来上がったあとのふくらみ具合が毎回異なる。今回のはうまくいったようだが、「量が少ないので」とほんの一口しかお相伴にあずかれなかった。それがちょっとザンネンだ。

|

« 彼もケニー・バレルのファンだった? | トップページ | End of the World »

身辺雑記」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/220529/53994052

この記事へのトラックバック一覧です: 義理チョコ:

« 彼もケニー・バレルのファンだった? | トップページ | End of the World »