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2012年9月 8日 (土)

61回目の夏

9月も1週間経ち、そこかしこに秋の気配が濃くなってきた。

日本は季節に関しては至って律儀で、変わり目になると決まって雨が降る。今年も(関東地方の場合)、91日に雨が降り、気温が前日より5度くらい下がった。

さてその今夏、私個人は仕事に忙殺されていた(現在もなお)。2年前に初めて行き、以来夏の楽しみにしていた例の50mプールも、今年は7月初旬に1度行ったきりで、その後は行けずにいた。8月に入って、これではいけないと、無理矢理時間を作って2度行き、今日、今年4回目で最後のプールに行ってきた。

今シーズン新たに達成したのが、「トータル3000メートル」。市民プールのため、50分ごとに10分間の休憩が設定されているので、途切れ、途切れに泳ぐことになるのだが、その合計が今までは2000メートルが最高だったのを今年は、7月に行ったときに2500メートルに、8月の2回はそれぞれ3000メートルに、そして今日は3400メートルまで伸ばした。今日は加えて、1000メートル連続泳も。

これも今年夏のことだが、通っているジムでクロールのレッスンを受け、その時

(1) ストリームライン
(2) キック
(3) 肩の動き

の重要性を教わった。私の場合、(1)のストリームラインは以前から意識していたことなので、そこそこ形ができていた。(2)のキックは、もともと泳ぎ方が2ビートであるため、非常に大きな意味があるというものではない(ただし、スピードを上げて行くためにはトレーニングが必要になる)。が、(3)の肩の動きは、ちょっとした「目からウロコ」に類する話だった。言葉では説明しにくいが、要は「肩甲骨を大きく動かす」ということ。インストラクターの人の言葉を借りるなら、「肩甲骨で泳ぐ」のである。そう言われてから、注意して見ていると泳ぎがきれい/うまい/速い人は例外なく、肩が大きく動いている。

そのことを意識して泳ぐと、だいたいトータル2500メートル辺りから、肩というか、肩甲骨の辺りに疲れを感じ、次第にしびれてくる。今日は特にそれが激しく、プールから戻って9時間以上経った今も軽い疲労感がある。なるほど、水泳選手が逆三角形の体つきをしている理由が実感できた。水泳で鍛えると、肩から肩甲骨にかけての筋肉が発達するため、ああいう体形になるのだ。まあ、私がこれから先いくらハードにトレーニングしても逆三角形になることはないが、泳ぎは少しでいいからオリンピック選手たちに近付いてほしいものである。

これで私の61回目の夏が終わった。

Fujisawa_pool

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